自宅で除毛・脱毛する方法と特徴は?【メリット・デメリット】

自宅で脱毛をする方法と特徴は?家庭内で脱毛する【メリット・デメリット!】

「コロナ禍で外に出たくない…家で手軽に処理したい!」

「サロン・クリニックには通える気がしない…」

このように考えている人も多いと思います。

好きなタイミングで自由にできるので、自宅での脱毛(除毛)を選ぶ方も多いです!!

しかし、手軽ゆえに落とし穴もあったりします…。

家庭で手軽に脱毛(除毛)をする方法とそのメリットとデメリットをお伝えします。

参考になれば幸いです。

関連記事:
脱毛と除毛の違いは?処理方法や効果について詳しく解説!

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除毛・脱毛はクリニックやサロンで行う?家庭で行う?

除毛・脱毛を行う場所は大きく分けて

1.クリニックやサロン
2.家庭

があります。

クリニックやサロンで行う脱毛

クリニックやサロンで行う脱毛

専用の機械を使用し医療脱毛を扱うクリニック、脱毛サロン・エステサロンでできます。

家庭で行う除毛・脱毛

家庭で行う脱毛

家でできる除毛・脱毛は5つあります。

●カミソリ

●毛抜き

●家庭用脱毛器

●除毛クリーム

●脱毛ワックス

 

家庭で行う5つの方法と効果

それでは家庭で行う方法と効果をお伝えします。

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カミソリ

「除毛」なので一時的な効果。

家でムダ毛処理をする際に最もメジャーな方法です。

皮膚を傷つけないためにクリームを塗り、カミソリで毛を剃ります。

カミソリは1本数十円~数百円ですぐにムダ毛を処理できるのでお手頃です。

 

〇狭い範囲で除毛が可能(1か所を重点的に除毛できる)

〇カミソリ1個の低価格で除毛ができる

〇毛が薄い女性は、カミソリで毛を剃っても剃り口が目立ちにくい

〇次に生えてくる毛が太くなりやすい

〇皮膚を傷める可能性あり

 

毛抜き

「除毛」なので一時的な効果。

こちらも家でムダ毛処理をする、最もメジャーな方法のひとつです。

ピンセットで1本1本毛をつまみ引き抜く処理方法です。

 

〇脇・ひざ下・Vライン・指の毛・眉などに使用されることが多い

〇毛根から抜くため次の毛が生えてくるまで1~2週間ほどかかる

〇毛抜き1個の低価格で除毛ができる

〇皮膚への負担が大きい

 

除毛クリーム

除毛クリーム

クリームを除毛したい箇所に塗り、一定時間置いてからクリームごと毛を拭き取る方法。

クリームで毛を溶かすことで除毛が可能です。

 

〇低価格で脱毛可能

〇顔には使用できないので注意

〇毛を溶かすため、処理後のチクチク感が少ない

〇怪我のリスクがない

 

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器

家庭で手軽に脱毛できる方法として人気が高いのが「家庭用脱毛器」です。

自分のペースでゆっくりと脱毛ができるため、忙しい方にもオススメの脱毛方法です。

価格は安いものだと7,000円台から高いものは50,000円以上するものもあります。

 

〇エステ並みの効果が望める

〇自分のタイミングで脱毛可能

〇値段は高いが確実に効果を出したいなら10,000円以上がオススメ

〇「毛を薄くしたい」「余分な毛を減らしたい」という悩みは解決できる

〇弱い光を照射するため肌へのダメージが少ない

 

 

脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)

脱毛ワックス

ブラジリアンワックス脱毛とはワックス剤を温めて脱毛したい部分に塗り、適度に冷えたらそのワックス剤を剥がして脱毛するものです。

ワックスを塗った範囲を一回で引き抜くことができるので短時間で大量の毛を脱毛することができます。

 

〇顔には使用できないので注意

〇行った後の肌触りが良い

〇肌が弱くても受けられる

〇低価格で脱毛可能

 

 

家庭で脱毛するメリット

家庭で脱毛するメリット

安く脱毛が可能

クリニックで脱毛を行う場合、箇所にもよりますが1回の脱毛で10,000円程かかります。

1回で効果は出ないので最低5回通うとすると50,000円以上払わなくてはいけません。

家庭での脱毛の場合は家庭用脱毛器を購入するだけで脱毛が可能!

価格は高くても数万円ですので圧倒的に低価格で脱毛を行なえます。

 

周囲の目を気にしなくて良い

女性の方は特に多い傾向がありますが同じく通っている方の目やスタッフさんにどう思われているか気にしますよね。

家庭用脱毛器は自室内で気軽に使用できるので誰にも知られずに脱毛ができるので安心です。

 

自分のペースで自由に脱毛ができる

施設での脱毛は最低でも5回は行わないと効果が出始めないため、空いた時間に何度も足を運ばなくてはいけません。

しかし、家庭用脱毛器やクリームでの脱毛は家で好きな時に好きなだけ行うことが可能ですので忙しい方も気軽に始められます。

 

家庭で脱毛するデメリット

家庭で脱毛するデメリット

綺麗に脱毛ができない

自分で脱毛をするのは手軽でいい反面、全身となるとどうしても当て漏れが出来てしまいます。

脱毛は綺麗な仕上がりを望まれている方が多いと思います。

確実にきれいに脱毛を実現したい人は施設での脱毛に足を運ばれることをオススメします。

 

手の届く範囲しか脱毛ができない

家庭用脱毛器では太ももの裏や背中など、どうしても手の届かない場所や見えない場所は綺麗に脱毛することができません。

それがストレスになる人も多いため、家族の手を借りるのが良いかもしれません。

 

効果が出るまでに時間がかかる

クリニックでのレーザー脱毛は5回ほど受ければ効果をかなり実感できます。

ですが、家での脱毛は何度やっても効果を実感出来ないかもしれません。

特にカミソリの場合は何度剃ってもまたより太くなって生えてきます。

 

プロのアドバイスが受けられない

クリニックでは、脱毛によるトラブル(肌荒れなど)の専門家に相談できますが

家庭では全部自分で行うので肌状況やケアの方法を知ることができません。

 

自分に合わせて脱毛方法は選ぶべき

家庭での脱毛方法にはそれぞれの良い点と悪い点があります。

価格 肌トラブル 特徴
カミソリ × 剃り口が目立ちにくい
毛抜き × 気になる部分にピンポイントアプローチ
除毛クリーム チクチクしない
脱毛ワックス 肌が弱くても受けられる
家庭用脱毛器 エステ並みの効果が望める

優先することによって正しい選択は変わってきます。

まずは自分に適した除毛・脱毛方法を知って実践してみることがオススメです。

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