化粧水と乳液、適当に使っていませんか? 役割を理解してスキンケアを効果的に!!

化粧水と乳液の違いや効果について、「イマイチわからない…」という方は必見!

今回は、化粧水と乳液の役割の違いや使い方を確認して、うるおいあふれる自信肌を目指しましょう。

 

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化粧水と乳液の役割や違いとは?

化粧水の役割

化粧水には「肌に水分を与える」「皮脂の分泌を整える」役割があります。

肌が乾燥してしまうと肌の水分キープ力や外部刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまいます。

すると、様々なトラブルが起こりやすいお肌に…!

化粧水でしっかりうるおいを補い、肌のバリア機能を整えることが大切です。

 

乳液の役割

乳液には肌の水分蒸発を防ぐ役割があります。

化粧水で肌にうるおいを補給しても、油分不足だと水分が蒸発してうるおいが逃げてしまうことに。

それを防ぐには、乳液で油分を補うことが必要です。

また、硬くなった角層を柔らかくしてなめらかな肌へと導きます。

保湿ケアにはマストなアイテムです。

 

化粧水と乳液を適切に使ってスキンケアをより効果的に

化粧水と乳液はそれぞれ適切に使用することで保湿やその他の美容効果が発揮されます。

ポイントをおさえて、効果的にうるおい肌をキープしましょう!

 

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化粧水の使い方のポイント

化粧水は適量を手にとり、顔のパーツごとにわけてのせていきます。

指で内側から外側、下から上に向かって伸ばしていき、最後に手のひら全体を使ってやさしくハンドプレス。

こするようにつけるのは肌に負担がかかるためNG!

 

乳液の使い方のポイント

乳液をつけるタイミングは化粧水や美容液が肌にしっかり浸透した後!

すぐにカサカサ乾燥しがちなところには重ねづけするとGOOD。

逆に肌のテカリが気になっているところには最後に軽くつけます。

 

乳液をサボるのはダメ?

「化粧水で十分うるおっているから乳液はいらない」「乳液はベタつくので苦手!」

などの理由で化粧水のみでスキンケアを終わらせたい方もいるかもしれません。

でも、乳液は化粧水と同じくらいスキンケアにとって大切な役割を果たしているのです!

 

乳液を塗らないと肌はどうなる?

ホルモンバランスの乱れ

乳液を塗らないとせっかく化粧水で補給した水分が蒸発して肌が乾燥します。

その結果、肌ダメージを受けやすい状態になってシワ・シミ・ニキビなどの原因になることも!

さらに、外からの刺激に対する肌のバリア機能が低下するため、肌トラブルを招きやすくなってしまうことも。

手間を惜しまず、乳液までしっかりケアするのが美肌づくりにはとても重要です。

 

化粧水と乳液を正しく使いトラブルのない肌を目指しましょう

化粧水と乳液はどちらもスキンケアに欠かせません。

両方を適切に使うことで肌のうるおいをキープできます。

また、自分に合った化粧水と乳液をチョイスすることでニキビやシミ、乾燥など様々な肌トラブルも予防できます。

スキンケアの基本をおさえて、うるおいあふれる自信肌を目指しましょう。

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