それNG！勘違いしがちなクレンジングの使い方

クレンジングにまつわる基礎知識！

一日の汚れを落とし、明日へ備えるクレンジング。

ルーティーンで毎日やっていると、まちがいがあってもなかなか気づきにくいもの。

あなたのクレンジングの使い方に間違いがないか確認してみましょう！！

勘違いしがちなクレンジング方法

→クレンジングの量が足りないと肌をよりこすることになり、摩擦で肌を痛めます。

→クレンジングは洗い流すものです。肌の上に長時間のせておくと、必要以上に肌の潤いをとってしまいます。

→肌への摩擦は色素沈着の原因になるので、汚れをしっかり落とそうとゴシゴシこすりすぎるのはNG。

　手のひら全体を使って優しく滑らせるのがコツ！

→クレンジング後はタオルでゴシゴシ拭き取るのはNG。

　やわらかいタオルで肌を抑えるようにして拭き取るのが正解です。

ナチュラルメイクであっても、時間がたつと空気の中の汚れや肌の皮脂を吸着して酸化します。

その結果、色素沈着してシミ・くすみの原因となったり、毛穴にメイクの汚れが詰まってニキビができやすくなります。

それらを防ぐため、ナチュラルメイクでもその日のうちにメイクオフすることが大切です。

メイクをせずに日焼け止めだけ塗った場合も、洗顔で落とせない日焼け止めを使った日はクレンジングをする必要があります。

日焼け止めが肌に残ったままだと、肌が乾燥し肌荒れを起こしやすくします。

ナチュラルメイク・日焼け止めだけを塗った日でも、必ずクレンジングをしてから寝るように心がけてください。

自分の肌は自分でしか守れませんよ！！